「ミニギャラリーⅰn 天澤院」で獅子頭展示 青木茂一さん制作 青梅市

「ギャラリー天澤院」(獅子頭) 「ミニギャラリーⅰn天澤院」が青梅市梅郷の曹洞宗寺院の天澤院(菅原徹朗住職)で開かれている。特殊厚紙で作った手づくり甲冑や写真、油彩画、吊し飾りなど約40点が本堂内の脇場に展示されている。7月の施餓鬼会法要前頃まで開催。
出品物の中で注目を集めるのが、檀家で近くに住む青木茂一さん(90)が制作した獅子頭。赤、黒、金色の獅子頭は目をぎょろりと怒らせ、鼻孔を開け、歯をむき出しているがどこか愛嬌もある。手に持って舞う祭りの囃子用に制作された。高さが約30㌢、横幅が40㌢で重さは約2㌔。丸彫りで中をくり抜いてできるだけ軽量化してある。頭の毛はシュロの葉の繊維を黒く染めたものを植えてある。かぶって中に入る2人用の胴幕も展示された。問い合わせは0428(76)0830まで。(吉田)