「青梅豚の味噌漬」「卵黄ボーロ」販売 青梅市6次産業化支援委員会

news-201904-misoduke 地元農林水産物などで新たな特産品づくりを行う青梅市6次産業化支援委員会(川鍋重美会長)がこのほど、「青梅豚の味噌漬」と「卵黄ボーロ」を開発し、市内外の店舗で販売を始めた。
味噌漬は、良質な脂で柔らかくきめが細かい「青梅豚」のロースを使い、青梅産大豆と青梅産のユズを入れた味噌に漬け込んだもの。卵黄ボーロは、同市小曽木のかわなべ鶏卵農場の「さくらたまご」の黄身を生地に練り込み、口溶けの滑らかさが特徴だ。
味噌漬は税込1404円で、同市長淵の「肉のひきだ」、同市和田町の「いなりや」などで販売している。ボーロは同250円で、かわなべ鶏卵農場のほか、同市新町のJA西東京かすみ直売センター、同市梅郷の同グリーンセンター、同市大門の小山製菓、同市畑中のギフトショップ・マルケイ、同市本町のかねやま水産、羽村市羽西の手打ちそば河邉などで販売している。(岡村)