障害者らの作品200点以上を展示 伊勢丹立川店などで アール・ブリュット立川2019 来月末まで

アールブリュットポスター
今年のポスターには、友愛学園の利用者の作品が使用されている

専門的な美術教育を受けていない人が、思いのままに作り上げた作品を意味するフランス語「アール・ブリュット」。このような視点をもとに多摩地域の障害者らの作品が並ぶ展覧会「アール・ブリュット立川2019」が、多摩モノレール駅構内など立川市周辺の施設で来月末まで開催されている。
2015年に障害者への理解を広める目的で始まり、今年で5回目。毎年5000人ほどが訪れるという。
作品は実行委員会のメンバーが福祉施設などを回って毎年選定し、今年は200点以上の作品の展示を決めた。西多摩地域からは、友愛学園(青梅市成木)、それいゆ花の里(青梅市長淵)の利用者の作品が展示されている。
展示をきっかけに、作品が売れて自立につながったり、引きこもり状態だった人が回復したりと、さまざまな成果も出てきているという。
問い合わせは080(4000)5197アール・ブリュット立川実行委員会まで。
【展示場所】
・多摩モノレール高幡不動駅構内:30日まで
・立川市役所窓口サービスセンター:10月31日まで
・多摩モノレール高松駅・玉川上水駅・泉体育館駅・砂川七番駅構内:10月1日〜31日
・立川タクロスminiギャラリー:10月3日~16日
・伊勢丹立川店:10月23日~28日