原木舞茸おいしさ堪能 食の祭典「舞茸祭」 29日、丹波山村で

舞茸祭
原木舞茸を栽培する丹波山倶楽部の青柳さん(左)と酒井さん

山梨県丹波山村の秋の味覚、原木舞茸を味わう舞茸祭が29日午前10時〜午後3時、同村交流促進センターで行われる。原木舞茸のおいしさを堪能できる料理の数々を集めた食の祭典。数量限定で舞茸の販売もある。
同村の原木舞茸はスーパーなどで目にする菌床栽培の舞茸と比べ香りと旨味が強く、肉厚でボリュームがある。種菌を植え付けるナラの木の伐採に始まり1年がかりで栽培し、収穫期間は9月中旬から10月上旬のわずか3週間。新鮮な舞茸を味わえるのもこの期間しかない。
祭当日は都心のレストランシェフたちによるオリジナル舞茸メニューの屋台や、丹波山ならではのジビエ、鮎料理などが並ぶ。さらに同村と馴染みの深い甲州市の「奥野田ワイナリー」、青梅市の「トンきち屋」、小菅村の「源流醸造所」などが一押しメニューを提供する。
収穫の都合上、当日販売できる舞茸の量に限りがあるため、生産者の丹波山倶楽部では収穫のタイミングに合わせて予約発送も受け付けている。価格は1㌔3500円(税別)、別途送料。問い合わせは0428(88)0223まで。(伊藤)