ふるさとの森づくりセンターが初の里山展 26・27日にイオンで あきる野 菅生の里山拠点に活動

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昨年12月に行ったお餅つきとお正月飾り作りでの集合写真

あきる野市菅生の里山で活動しているNPOふるさとの森づくりセンター(浅川俊宏理事長)は26日と27日、イオンモール日の出2階イオンホール(日の出町平井)で「菅生の里山展~親子でつなぐ自然~」を初開催する。菅生の里山マップや、菅生の生きものと触れ合えるミニ水族館&昆虫館の展示をはじめ、里山遊びやクラフトなどの体験コーナーも設ける。
同センターは里山の自然を市民に伝え未来につなげることを目指して2004年に設立。前身である「自然の学校」としての活動も含めると、菅生地区での活動は今年で27年目となる。内容は、子どもたちに森でのさまざまな体験プログラムを実施する環境教育活動、市民参加の里山保全活動など多岐にわたる。
今回の展示会はNPO設立15周年という節目にあたり、里山での活動の成果を報告しようというもの。里山と触れ合うことの楽しさを体験してもらうほか、保全の意義を多くの人に知ってもらうことも目的としている。
展示内容は同センターの活動内容・成果をはじめ、活動を協力し合う他団体の展示もある。体験コーナーでは、竹笛や竹ぽっくりなど里山の竹や間伐材で作った遊具での遊び、ネイチャーゲーム実演、竹の箸やコップ、桧のコースターづくり体験などができる。
展示会実行委員長の杉村健一さん(47)は自身が携わる同センターの活動について「子どもが遊べて、いろんな生き物が暮らせるような森づくりを目指しています。活動を通じて菅生地区のまちおこしにもつながればうれしい」と話す。同じく実行委員長の柏倉克行さん(46)は「展示会ではこれまでの活動の成果をご報告するとともに、菅生の里山の魅力を体感できるようさまざまな体験イベントを準備しています」と来場を呼び掛けている。
入場無料。開場時間は26日が午前10時半~午後5時、27日が午前10時~午後4時。問い合わせはhurusatonomori★hotmail.co.jpまで。(佐々木)

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