あきる野市 留原自治会 組長企画の親睦イベント  古い写真と映画、豚汁楽しむ

昔の写真と映画を楽しむ、あきる野市留原自治会(荒井實会長)のイベントが先月27日、留原自治会館であり、住民約200人が集った。室内で映画鑑賞後、会館前の広場で豚汁や焼きそばを囲み、団らんのひと時を過ごした。
留原地区には約300世帯が暮らす。自治会は29の組で構成され、毎年秋に組長が企画するイベントを行い親睦を深めている。今年は1組の宮野亨組長が実行委員長となり、「幻灯会のような雰囲気で古い映画を上映してみては」と提案。原案をもとに会議を重ね、映画「五日市物語」の上映と昔写真の展示という内容に決まった。
各組に古い写真の提供を呼びかけると、昭和30年代ごろを中心に地域の祭りやかつてあったスケートリンクなどの写真が集まった。懐かしい風景、懐かしい顔に、来た人の会話は弾んだ。秋晴れの下、ご近所同士で囲む昼食も好評だった。
宮野委員長は「皆さんに喜んでもらえてよかった。今回の台風19号もそうだが、災害が起きたら頼りになるのは隣近所の人。大鍋で豚汁を作ることも含め、イベントを通して地域の人同士が仲良くなれば本望です」と話した。(伊藤)