苗を分け、作物を交換 交流深め3年目 高瀬田んぼ有志の会 秋の収穫祭

高瀬田んぼ有志の会の皆さん あきる野市草花の高瀬地区で先月23日、秋の収穫祭があった。田んぼ2反、畑3反を使い営農する人たちで作る高瀬田んぼ有志の会が開いた。
地元住民だけでなく都心から通い営農する人もいて、日頃から情報交換し、苗を分け合ったり、育てた作物を交換したりしている。収穫祭は交流を一層深め、地域の活性化につなげることが目的。会長を務める矢崎進さん(76)の声かけで始まり、今年で3年目を迎えた。
当日は作物を収穫し、農地や用水路を整備した。作業後は持ち寄った漬物やその場で調理したけんちん汁、菊芋の天ぷら、サツマイモのスティックフライなどを味わい懇親を深めた。
矢崎さんは「台風19号で農業用水路に詰まった土砂を会員が協力して片付けることができた。皆んなの助け合いで収穫を無事祝うことができ感謝している」と喜んだ。(岡村)