あきる野 南沢あじさい山が開山 コロナ対策に一方通行ルートを整備

入梅と同時に開花が進み始めたあじさい山(14日撮影)

あきる野市深沢の南沢あじさい山が13日、開山した。今年は例年より開花が半月ほど遅れ、山主の南沢忠一さん(90)をひやひやさせたが、入梅と時期を合わせるように開花が進み始めた。

南沢あじさい山は南沢さんが40歳のころ、山中の先祖の墓に向かう道を花でいっぱいにしようと植えた、数株のアジサイから始まった。その数は年々増え、50年で見事なあじさい山になった。

数年前から五日市で飲食店を営むdo-mo(高水健社長)が山の管理・運営に携わるようになり、これまでの散策路と沢を挟んだ対岸に新ルートを整備した。今年は新型コロナ対策に新ルートも活用しながら一方通行での見学を呼びかける。来場の際はマスクを着用し、比較的すいている平日の14時〜17時の見学をすすめている。

7月5日まで開山予定。開山時間は8時〜17時。入山料は中学生以上500円、子ども300円(未就学児以下無料)。駐車料金800円。(伊藤)