春告げる河津桜が見ごろ

河辺駅近く わかぐさ公園

河津桜のつぼみは濃紅色、開花すると淡紅色に変わる

わかぐさ公園(青梅市河辺町)の河津桜が見ごろを迎えている。例年通り2月初旬に開花し17日時点で5分咲きとなっていた。

公園東部の駐車場から園路を右手に行くと、6本の河津桜が植わっている。撮影した17日は濃紅色のつぼみもふくらみ、このまま開花が進めば3月初旬〜中旬に満開となる。メジロやヒヨドリなど野鳥も観察できる。

河津桜は1月頃に開花する寒緋桜と、早咲きの大島桜の自然交配種で静岡県河津市発祥の品種とされている。ソメイヨシノと比べ開花が早く、花期が約1カ月と長いのが特徴。

園路を散策していた本郷美和子さんは「近くに住んでいるので、ちょっと早いけど見に来ました」と笑顔を見せた。写真家の林潤さんは「河津桜は色がきれいですよね。これを見るともうすぐ春だなと思います」と話した。

問い合わせは0428(22)1111公園緑地課まで。(藤野)


福生市福祉センターとほたる公園

福生市福祉センター横の河津桜(18日撮影)

福生市南田園の福祉センターとほたる公園の河津桜が咲き始めた。18日には3分咲きだった。

桜は2009年に「福生市河津桜の会せせらぎ」が植栽したもの。2月中旬に開花し、楽しみにする市民は多い。

同福祉センターの横では、カメラやスマホで撮影する人や、センターを利用する人が足を止めていた。(山石)