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西の風新聞

西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村(青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

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0617-12

山林を案内する大須賀さん 上から、キャンピングカーを紹介してくれるカルロスさん/焼板の外壁が貼られた杉さんの自宅/愛猫をかごに入れて散策する杉さん/ヤギのハムちゃん 本多さんの農園 DIYの楽園軍道・寺岡集落 れているが、神奈川県出身の生粋の日本人 作業をする一秀くん と、中から「ちょうどよかった」と自然派化粧品会社の社長だという杉拓也さんが顔を出した。杉さんの自宅はカルロスさんらと共に改修したという。「本当は自分で全部やりたいんだ 人がいるんだけどね」とまだまだ寺岡にはDIY好きが暮らしていることを教えてくれた。2人と別れ、歩いているとヤギに餌をやる女性がい 山までDIY大須賀清史さん 「他にも仲間がいる前に寺岡に移住し、家から紹介する」と軍道を改修しながら、作品集落から5分ほど歩いを作っている。た場所にある寺岡集落「今は軽トラキャンに連れて行ってくれピングカーを作っていた。「カルロス、西のる」と外壁に漆喰を風の人が来たよ」と呼塗ったキャンピングび掛けると、目の前にカーを見せてくれた。現れたのは、きれいに「居候がいる」と自宅 くんは「大学よりも学ぶことがある」と2月からカルロスさんの仕事を手伝っている。 けどね。本業が忙しくて」と杉さん。 い」とカルロスさんがた。話を聞くと、杉さいうように、洞穴の上んら5人で当番制で世で野菜を育てていた話をしているのだといり、製作中のウッドう。ヤギの名前はハデッキがあったりと、ムちゃん。ムシャム あきる野市の軍道集落で、DIY好きのバーのマスターが作業をしていると聞き、訪ねることに。待ち合わせ場所の乙津郵便局に着くと作業着に身を包み、長靴を履いた大須賀清史さん()が出迎えてくれた。大須賀さんは2011年の東日本大震災をきっかけに「ライフラインが絶たれても、自給自足で一週間程度、生活できる場所が必要」と養沢川に面した130坪の宅地と2・3ヘクタールの山林を購入。自宅のある同市秋留との2拠点生活を始めた。「DIYを始めた当 初は仕事柄、朝5時に帰宅し、少し寝てまた9時には集落に向かい作業をしていた」といい、「妻には呆れられていた」と笑う。今ではDIYが大事なライフワークとなっている。 農園×公園 大径木の伐採免許をだ。取得し、山の木も自DIYプ身で間伐する。1周ロを名乗400メートルの散策コースり、出張大も製作中。山までDI工として日Yしてしまう。本を転々と DIYプロカルロスさん してきたカルロスさんは1年ほど 剃り上げられた坊主頭の改装を手伝っていたいしゅう 大須賀さんが作業に戻り、カルロスさんが寺岡を案内してくれることに。きれいに貼られた焼板が特徴的な家に着く に顎ひげを蓄えた「カ「一秀くん」を紹介しルロスさん」。カルロてくれた。愛知県の芸スという愛称で親しま術大学を休学中の一秀 (鋤柄) DIY社長杉拓也さん カルロスさんが「本多さんの農園も面白いから見に行こう」と次のスポットに移動。杉さんも愛猫を籠に入れて同行してくれた。「ここは、農園×公園がコンセプトらし アスレチックのような農園だ。畑まで素敵に作ってしまうのが本物のDIY好きなのだろう。カルロスさんは「本当は他にも紹介したい シャっとおいしそうしそうにキャベツをほおばっていた。ハムちゃんの家もみんなでDIYしたという。

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▼紙面のイメージ 2024年2月22日号

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