25日~青梅市で「ドイツウイーク」「ボッパルトの雫」も販売 学校給食でドイツ料理を提供
青梅市はドイツのボッパルト市と姉妹都市交流をすることから、ドイツを身近に感じてもらう「ドイツウイーク」を25日~31日に開く。期間中は様々なイベントを予定する。
毎年、好評の白ワイン「ボッパルトの雫」(720㍉㍑、1400円税込)は日~市内の酒店、JA西東京の直売店で販売を始める。販売本数は約1000本。ワインは、ボッパルト市から贈られたブドウの苗を、成木農業者振興会と自立センターで育て収穫し醸造された。
このほかに学校給食でドイツ料理アイントプフなどを提供。食堂みやもと(河辺町)や、市役所2階喫茶でドイツメニューを提供する。中央図書館ではドイツ人作家コーナーを設置。期間中は市役所のライトアップを行う。
両市は青少年友好親善使節団の派遣などを通じて、市民同士の交流を年以上続けている。ドイツウイークは全国のドイツホストタウンから自治体が連携して開催する。
詳しくは市公式サイトで。