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西の風新聞

西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村(青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

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0916-9

前回取材した2008年1月当時歳で︑出張専門の鍼灸マッサージ師 だった今泉進一さんは歳になり︑拝島駅から徒歩5分ほどの場所に自宅兼鍼灸マッサージ治療院﹁そよ風﹂を構えていた︒年に結婚した妻順子さん︵︶と共に治療院を経営︒2児の父でもあるという︒ 進一さんと順子さんの出会いは学生時代に遡る︒檜原村の林業家︑田中惣次さんの山で林業ボランティアを通じて知り合ったが︑当時は互いに一ボランティア仲間としての認識だった︒ 東京農大林学科を卒業後︑京都府の森林組合に勤務していた順子さんは︑親の体調不良を理由に横浜の実家に戻ることになり︑﹁天職﹂と心得ていた林業を6年で退職︒高校時代に同じくらい興味のあったマッサージの道に進むにあたり︑先に鍼灸学校に通っていた進一さんに相談したことから仲を深めていった︒2016年に新築したマイホームで︑現在は順子さんの母︑2人の子との5人暮らし︒生活面で多少の衝突はあって も︑順子さんは進一さんを﹁鍼灸師として信頼しているし︑尊敬している﹂と鍼灸を通じて夫婦の調和が保たれているという︒ 2人の治療は鍼灸とマッサージを組み合わせた施術がベース︒進一さんは柔道整復師の経験も生かしながら︑主に運動によるけがや病気全般を担当する︒順子さんは灸も施し︑めまい︑耳鳴りに特化した治療を得意としている︒ 進一さんの患者は今でも大半が往診希望者︒日中は柔整鍼灸専門学校で専任講師を務めていることもあり︑治療院での治療は主に順子さんが担当する︒﹁患者さんが課題を次々与えてくださるので︑私たちも常に勉強しています﹂と順子さん︒﹁それがやりがいでもあるし︑夫婦で治療法を話し合うのが楽しみでもあります﹂と2人は顔を見合わせた︒ 施術は全身調整1回7700円︵所要時間約分︑初診は分程度︶︒美容鍼1万円︒出張費用は往復5㌔まで無料︑5~㌔500円︒診療時間は原則9時~ 時︒問い合わせ︑予約は090 ︵8829︶6724まで︒

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