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西の風新聞

西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村(青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

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ひと場所再訪 キャンプ場「自然人村」の元村長 高水秀夫さん オリジナルの人生 第2章幕明け

2021年11月11日

 2008年4月の取材当時47歳だった高水秀夫さん(青梅市梅郷)は現在61歳。長年村長を務めたキャンプ場「自然人村」(あきる野市深沢)の経営を昨年、長男の健さん(31)に譲り、悠々自適の日々を過ごす。記事にあった手製のドラム缶オーブンは近隣の個人邸や飲食店などからも依頼されて10個ほど作り、今もそれぞれの場所で活用されている。  60歳になったら仕事を辞めて好きなことをする——。40歳の頃から心に決めた目標だったが、いざ実現してみるとどこか物足りなさもある。経済的な不安はなく、経営者の重圧からも解放されてゴルフや農作業、バンド活動などに勤しむ毎日は確かに楽しいけれど、時に虚しさに襲われることがあるという。  心はどうすれば満たされるのか。哲学的な思索も楽しみながら、その答えをこれから先の人生に見出していきたいという。  キャンプ場へは事業承継後もバンドの練習などで行くことはあるが、経営には一切口を挟まない。「彼らは彼らなりに考えて取り組んでいる」と若い世代のやり方を尊重し、見守るスタンスだ。  「人生はオリジナル」をモットーとして生きてきた。2人の息子たちにも、苦労はあっても独自の人生を切り開いていってほしいと願う。  今の夢は山の頂上など眺望の良い場所にライブハウスを作り、著名なミュージシャンを招いてライブを企画、あわよくば共演すること。「良い場所がなかなか手に入らなくて」と少々苦戦気味だが、必ず実現したいという。 (伊藤)

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