無添加、地元食材でメニュー考案 do―mo開発担当 上村幸太郎さん

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 青梅市畑中の上村幸太郎さん(27)は、秋川渓谷周辺を中心に観光・飲食事業を展開するdo―mo(ドーモ、高水健代表、あきる野市五日市)の一員として、主にメニュー開発を担当。武蔵五日市駅前のレストラン、KITCHEN CANVAS(キッチンキャンバス、同市舘谷)の店長として、無添加にこだわり、地元の食材を使ったメニューを考案している。
大学浪人中の19歳の時に青梅市内の懐石・海鮮料理店でアルバイトを始め、そのまま正社員に。料理人としての腕を磨いてきたが、「このまま、一介の料理人として一生を終えるのだろうか」と物足りなさを感じてもいた。
2年前、友人だった高水代表から「料理開発担当を担ってほしい」と誘いを受け快諾。do―moが経営する東京裏山ベース内のカフェ「SKETCH(スケッチ)」(同市舘谷)と、キッチンキャンバスで、メニューの開発に尽力してきた。
キッチンキャンバスでは今月、メニューを16種類追加。秋川で獲れる鮎から作る鮎オイルを使ったパスタやソースなどが好評だ。「長時間かけ開発したメニューをおいしいと食べてもらえるときに幸せを感じる。地元食材を使うことで、少しでも地域活性化に貢献できれば。ゆくゆくはあきる野以外の地域食材メニューも手掛けたい」と胸を膨らませている。(小澤)