「東京おひさまベリー」開発 来春、都内農産物直売所に

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果肉は中まで赤くきれい

東京生まれの新しい露地栽培用イチゴ「東京おひさまベリー」が来春、都内農産物直売所に並ぶ。都が10日、都農林総合研究センター(立川市)が開発し、農林水産省に品種登録されたと発表した。
従来種と比べて糖度が高く、大きさも1・4倍。今月から全国の農家を対象に苗購入の受け付けを始め、来年5月ごろには一般消費者の口に届く。
大半のイチゴがハウス栽培される中、比較的栽培面積の小さい都内の農家から、大型の設備を必要としない露地栽培用の品種を求める声を受け、同センターが1997(平成9)年から開発してきた。
果肉は中まで赤く、ジャムやコンポートにした時の色合いがきれいだという。(岡村)