霞丘陵のこだわりの食18店舗 「森のおむすびマルシェ」塩船観音寺で26日初開催

おむすびマルシェ 青梅市東部のこだわりの食材が集う「森のおむすびマルシェ」(同実行委員会主催)が26日、東部地区を代表する観光スポットの塩船観音寺駐車場で初開催される。霞丘陵が育む青梅を代表する食材、食品がめじろおしだ。
地域の観光振興を目的に数年前に発足した「青梅かすみ丘陵観光連絡会」の若手メンバーが実行委員会(本橋大輔委員長)をつくり実施する。「地域のヒトとモノを結びつける」をテーマに、おむすびが霞丘陵の山々を連想させることから「おむすびマルシェ」と名づけた。
出店者は有機野菜を生産するヤナガワファーム、繁昌農園、青梅トマトガーデン、かわなべ養卵農場、内山きのこ園、お茶の川鍋園、こんにゃくの向山食品、花を扱うI`s FIOEWR、シフォンケーキちゃんちき堂、和菓子の小山製菓、クラフトビールの武藤治作商店、家庭料理のShinbow 、カレー空堂、タイ料理プラーカポン、ブックカフェCAFE YUBA、パン野の花、侍Tシャツ、野崎工務店(木材)の18店舗。
開催時間は午前10時~午後4時。問い合わせは同実行委員会morino.omusubimarche.comまで。(伊藤)