払沢の滝への遊歩道 ウッドチップを新しく

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ウッドチップを敷いた遊歩道

檜原村の観光スポット、払沢の滝への遊歩道にこのほど新しいウッドチップが敷かれた。地域おこし協力隊員らが作業を行った。
同遊歩道は昨年10月の台風19号で被害を受け11月19日まで通行止めとなっていた。開通後は冬の氷瀑時期となり、観光客の増加が期待されたが、暖冬で結氷は進まなかった。
清々しい春の行楽シーズンを前に遊歩道をより快適にしようというもので、ウッドチップを敷いた道は足に優しく、歩くと木の香りも楽しむことができ、気持ちもリフレッシュされるという。
ただ、下元郷の中山の滝、藤倉の雨乞の滝、樋里の華水の滝への遊歩道は引き続き通行止めとなっている。(岡村)