羽村市役所そば「うな藤」 関東風うなぎ ひつまぶしも人気

ひつまぶしも人気

羽村市役所近くの市役所通り沿いに店舗を構える「うな藤」(遠藤三夫店主、同市緑ヶ丘)。おいしいうなぎと寿司の店として愛されている。

おいしいうなぎと寿司の店ののれんを守る遠藤店主

遠藤店主(60)は和食の道を歩んで40年。長く勤めていた「吹よせ」を師匠の西谷孝司さん(70)から譲られたのが7年前。名字の藤を付けて「うな藤」と改名した。

うなぎの調理は関東風。背開きにした後、白焼きにし、そして蒸す。最後にたれをつけて再び、焼き。たれつけと焼きを繰り返す。

7月21日は土用の丑の日。一番人気はまるまる一匹使用したうな重の松で2800円。40年継ぎ足した甘辛いタレがたっぷりかかったふっくらした身がとにかくうまい。本場名古屋に習って提供するようになったひつまぶし(3000円)もお勧めだ。

ランチは肝吸い付きのうな重が1600円。海鮮丼や焼き魚定食が茶わん蒸しか小鉢が付いて800円とリーズナブルだ。遠藤店主は「多くの人に本物のうなぎの味を届けたい」と話している。

営業時間は11時半〜22時。水曜定休。問い合わせは042(555)5353まで。価格は全て税別。(岡村)