つるつる温泉で「完熟ひのでトマトのトマトピューレ」1カ月で500袋販売

「冷凍もできます」とトマトピューレをPRする宮岡支配人補佐

「完熟ひのでトマトのトマトピューレ」が売れている。つるつる温泉(日の出町大久野)の売店で8月1カ月間の販売数が500袋を超え、1カ月で昨年度の売上を上回った。

「ひのでトマト」は同町サービス総合センターが同町塩田のビニールハウスで栽培するトマトの商品名。ピューレは完熟の「ひのでトマト」を3分の1まで煮詰めたもの。同センターが規格外のトマトを有効活用しようと2016年7月に発売した。濃厚なうまみとさわやかな甘さが特徴だ。

この夏、つるつる温泉の食堂で、氷で冷やしたピューレを「濃厚ひのでトマトジュース」として販売。炭酸飲料の3倍の数が出た。ジュースの反響に背を押され、スタッフがロビーに特設コーナーを設置。ピューレの販売に力を入れたこともあり、好調な売れ行きとなった。

ピューレはそのまま飲んでもいいし、料理に使ったり、ビールや焼酎などのアルコールと合わせたりしてもおいしいという。支配人補佐の宮岡晴雄さんのおすすめは焼酎割り。焼酎2、ピューレ1の割合で混ぜ、最後にレモンを絞るのがポイントという。

価格は1袋(300㌘)税込300円。温泉のほかJAあきがわが運営する同町ふれあい農産物直売所、肝要の里(土日のみ営業)で扱っている。(伊藤)