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西の風新聞

西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村(青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

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0225-6

30種の総菜がずらり 伊勢屋精肉店 羽村市小作台1-3-9営業時間:9時~20時月曜・祝日定休042(554)5262 鶏と豚であっさりメンチカツ 小作駅東口から徒歩2分の伊勢屋精肉店では手作りの揚げ物やポテトサラダ、焼き豚など30種類ほどの総菜を販売している。鶏と豚の合びき肉で作るメンチカツ(150円)が一番人気だ。 国産の鶏肉と豚肉を7対3ほどの割合で合わせ、タマネギのほかにニンジンも少し入れ栄養にも気を配る。鶏肉の割合が多く、あっさりしているが、しっかりした塩味でおかずやつまみにぴったりだ。リピーターが多く、昼の早い時間でもなかなか客が途切れない。揚げ物を揚げる時間は10時~12時30分と15時~17時半。この時間内はショーケースにない揚げ物をその場で揚げてもらうことができる。手作りコロッケ(95円)や、唐揚げ(100グラム230円)も人気。「スーパーの肉や総菜では物足りないというお客様が多く来ます」と店主の宮﨑さん(75)は話す。 創業49年。創業者は兄で宮﨑さんは2代目。当初は駅寄りの場所に店を構えていたが29年前、今の場所に移った。毎週水曜は夕方から野菜の天ぷらを提供している。(藤野) 肉のひきだ 注文受けてから揚げる 青梅市長淵4-239-13営業時間:11時~18時30分日曜・祝日定休0428(22)1714 衣サクサクのレバカツ 吉野街道沿いにある肉のひきだの1番人気はレバカツ(5個入り220円)。新鮮な国産豚のレバーを使用。注文を受けてからパン粉をつける。衣は生パン粉と乾燥パン粉を混ぜ、揚げ油はキャノーラ油。軽く塩が振ってあり、衣はサクサク。しっとりとしたレバーは臭みがなく、つまみに合う一品だ。このほか黒毛和牛を使った和牛メンチ(150円)、ロースカツ(290円)も人気。 店は創業67年。祖父の丈之助さんが肉の卸から始めた。いまも卸を続けているが、店では自家製惣菜が売上の柱。10年ほど前に現在の場所に移転してから、このスタイルが定着している。創業当時から受け継がれるトロトロのもつ煮 (550円)のファンも多い。定番に加え、季節限定の総菜を用意。いまは広島県の大粒カキを使ったカキフライ(3個500円)とグラタンコロッケ(150円)。電話で予約し、揚げ時間を見計らい来店する客も多い。3代目店主の疋田倫章さんは「新鮮な肉を使い、作り置きは一切していません。作りたてを食べていただきたい」と話す。(山石) 上:適度な塩味が、つまみにぴったりのレバカツ下:揚げたてを提供することにこだわる店主 上:ニンジンが入り彩りもきれいなメンチカツ 下:店主の宮﨑さん まちの肉屋の総菜 調理が面倒な揚げ物などの総菜が豊富にそろう肉屋。店独自のレシピや工夫を取り入れた手作りの味にファンは多い。総菜がおいしいと評判の店で、人気の品を紹介します。地域に愛される店の成り立ちにも触れてみました。 文中価格は全て税込

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