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西の風新聞

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1988年創刊。東京都西多摩8市町村(青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

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ひんやりグルメ・スポット ジェラート、ほうとう、こんにゃく、鍾乳洞

2021年8月19日

地域の食材とコラボ ブルーベリー、酒粕、茶など地域の食材と自社の生乳を組み合わせ、特色あるジェラートを提供するのが、清水牧場 2つの味が楽しめるダブル。焼きりんごのクッキークリーム&とうもろこし(左)。もも&ブルーベリーミルク 瑞穂町清水牧場のジェラート WESTLANDFARM(瑞穂町長岡長谷部)。この夏は瑞穂農芸高校の生徒が栽培したブ 残暑にひんやり センチほどの穴をくぐる少し難易度の高いコースになっている。営業時間は9時~時。木曜定休。入洞料は大人600円。問い合わせは042 ルーベリー、地元出身で北海道在住の農家が手掛けたハスカップのジェラートが季節限定メニューに上る。ショーケースには常時種類が並ぶ。よく練られ、空気を豊富に含んだジェラートは口当たりが滑らかでふわっとした食感。ミルクの風味がよく、さらっとした甘さが男性客にも好まれる。清水牧場は1946年に創業し、現在120~130頭の乳牛を飼育する。搾った乳は「東京牛乳」のブランドで出回っているが、牛乳以外に「世代を超えて気軽に食べられ、喜ばれる商品を」と2018年5月にジェラート店を開いた。店を仕切る清水文さんは開店当初から、 「地域活性化や地産地消に貢献できたら」という思いを強く持っており、生産者からの提案で食材を預かっては試作を重ね、地場メニューを種類まで増やした。店舗向かいの茶園「西村園」の紅茶、ほうじ茶や、青梅市の岩蔵で焙煎するコーヒーを使ったジェラートは季節を問わず年に複数回、提供している。カップ、コーンなどが選べ、価格はSサイズ300円、シングル330円、ダブル430円、ソフトクリーム330円。営業時間は時分~時。水曜定休。日は臨時休業。問い合わせは042(557)8077まで。(伊藤) 季節の果物でジェラート pommegelato羽村市 7月に1周年を迎えたジェラートの店「pommegelatoポムジェラート」(東出道店主)では季節のフルーツを使ったジェラートを日替わりで数種類提供している。夏季のおすすめは「とうもろこし」と「もも」(+50円)。取材した4日はあきる野産のトウモロコシを使用していた。材料はファーマーズセンターやスーパーのほか、市の仲介で農家から直接仕入れることもある。長野県のリンゴ農家で育った東出さんが経験から得た「とれたてに勝るものはない」という考えに基づき、檜原村のルバーブなど地元産の食材も多く使用している。価格はシングル380円、ダブル430円、キッズサイズ250円(小学6年まで対象)。営業時間は12時~18時頃(なくなり次第終了)。月曜、火曜定休(祝日は営業)。問い合わせは042(533)4130まで。(藤野) 天然冷蔵庫で納涼 大岳鍾乳洞あきる野市

冷やしてもうまい!ほうとう 夏季限定メニュー佐五兵衛あきる野市 種類以上のほうとうが食べられる佐五兵衛(あきる野市小中野、北林豊明店主)が、夏季限定メニュー「冷やしほうとう(1144円)を9月末まで提供している。鶏ガラでだしをとったスープに豚ひき肉を加えた味噌ベースの特製つけだれが、冷水で締めたコシのある麺によく絡む。付け合わせの細かく刻んだゴボウやニンジン、キュウリなどの野菜や、ほぐした鶏肉も入り具だくさん。さっぱりとした味わいで、夏バテ気味でも箸が進む。北林さんは「つけ麺スタイルでも、ぶっかけうどんスタイルでも、お好みで召し上がってください」と話す。佐五兵衛は、山梨県の武田家から伝わったとされるほうとうをもとに、スープや麺の茹で方を改良した「五日市ほうとう」を年ほど前に発案。カツオや昆布など5種類でだしをとり、味噌味に仕上げたスープには、山梨ほうとうのようなとろみがなく、さらっとしている。猪豚肉が入るのも特徴のひとつ。ベーシックな鶏肉ほうとう(979円)から、カレーほうとう(1155円)などの変わり種までそろい、デザートには季節の食材の手作りアイスクリームを提供。夏季は「ゴールデンキウイのアイスクリーム」 (264円)が食べられる。 問い合わせは042(596)0445まで。(鋤柄) 冷こんにゃくスイーツ (有)池谷あきる野市 よく冷やし、さいの目に切ったこんにゃくに黒蜜ときなこをかけていただく。こんにゃくの気泡に黒蜜がよく染み、もっちりした食感がわらび餅のようでもある。「一穂のこんにゃく」の(有)池谷(あきる野市乙津、森屋潤社長)が製造販売する「とろみさしみこんにゃく」。「バタ練り」と呼ばれる昔ながらの製法で空気を含ませながら練るため、こんにゃくには不均一な気泡が無数にできる。この気泡に液体が染み込む。名前の通りさしみこんにゃくとして、しょうゆをよく染ませて食べるのが一般的だが、店では冒頭のように冷たいスイーツとしての食べ方も提案している。同社の森屋一穂取締役は「一口にこんにゃくと言っても、いろんな食べ方ができます。低カロリーで食物繊維を豊富に含むヘルシーなおやつとしても親しんでもらいたい」と話す。1袋250円。8月中の営業時間は時~時。日曜~火曜休み。問い合わせは042(596)0542まで。(伊藤) 冷やしてもうまい!焼き芋 すーぱーかーやきいも日の出町 「すーぱーかーやきいも」を運営する(有)ドリームカー(日の出町大久野、原田輝和社長)が、夏にもおいしく食べられる「冷やしやきいも」を販売している。「冷やすことにより、甘みが増して感じられる」と自身も焼き芋好きな原田さんの妻、奈穂さんは話す。焼きたてを真空パックに入れて冷やすことにより、旨味をそのままに2週間保存が可能。Lサイズ500円、Mサイズ400円。店頭では、清水牧場(瑞穂町長岡長谷部)のジェラートに冷やしやきいもをトッピングした「やきいもジェラート」(600円)も販売。巨峰やピーチなど5種類から選べるクリームソーダ(500円)も提供している。営業はテイクアウトのみで土、日曜12~17時。問い合わせは090(6100)5982まで。(鋤柄)

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