羽村 ハーブ アルカネット 予約必須のマクロビランチ 手間暇かかった野菜料理

無題
動物性の食材は一切使っていないマクロビランチ

羽村市役所からほど近いカフェ「ハーブ アルカネット」(中野浩美店主、同市緑ヶ丘)を訪れた。
全10席のこぢんまりした店内はログハウス風の設え。初訪問の日は、日替わりのスープランチ(700円)をいただいた。ごろごろ野菜たっぷりのスープに雑穀ご飯、食後にはハーブティーも付く。体が喜ぶ優しい味ながら食べ応えもある。聞くと月4回不定期でマクロビランチが食べられるそう。「ぜひ食べてみたい!」と予約した。
再訪した日のメインメニューは、玉ねぎ、人参、椎茸、ゴボウをみじん切りにして炒めたものと、水切りした豆腐、玄米ごはんを合わせたベジタブルハンバーグ。副菜は、ひじきとキャベツのお焼き、ジャガイモの春雨を使ったサラダ、そして人参のポタージュが付く。食材はすべて国内産、植物性のもののみだが、しっかり満足感がある。
驚いたのは、調味料に砂糖やみりんなど甘味を足すものは使っていないとのこと。「塩の加減で野菜の甘味が引き出せるんです。野菜の青臭さも塩で消えるんですよ」と中野店主。また多種多様の食材を使っているが、消化吸収を良くするためすべての食材に火を通しているそう。どの品も手間暇がかけられている。
ランチの締めは、16種類もの中から選べるハーブティー(またはコーヒーなど)が付く。飲み終える頃には冷え性の記者の体はポカポカ、汗ばむほどに温まっていた。
開店7周年となる20日は午前10時~午後3時、記念イベント「ほっこりHARU市」を開催。マクロビランチ(メインはマクロビビビンパ丼)やハンドメイド品の販売などがある。
営業時間は正午~午後6時(土曜は午前10時~)。水・日曜、祝日定休。マクロビランチは要予約。ちなみにマクロビランチは日によってメインが替わり、次回(15日)はマクロビカレー。問い合わせは042(554)5145まで。 (佐々木)