日本の宿アワードTOP47 3年連続で受賞 清流の宿おくたま路 青梅市

会席料理は、調理長が新たに春の創作メニューを組み、提供する

青梅市二俣尾の清流の宿おくたま路(坂本浩総支配人)が、9日発表された楽天トラベルアワード2019の日本の宿アワードTOP47を3年連続で受賞した=写真。TOP47は各都道府県より1施設のみ選定される。
楽天トラベルが、約3万5000の国内の登録宿泊施設を対象に、直近の1年間で顕著な実績を上げ、高い評価を得られた宿泊施設に贈っているもの。
お勧めは大好評の「おくたま路会席」プラン。料理は季節の味覚や竹の子をふんだんに使用して、調理長が春の創作メニューを組み、提供している。
奥多摩の山々と多摩川の清流を臨む部屋でくつろぎ、単純アルカリ硫黄温泉で疲れを癒やしに東京屈指の宿を利用してみては。
スタッフは「おくたま路をご利用していただけるお客様の評価あっての受賞です。感謝いたします。今後もお客様に『素敵な宿だね』と言っていただけるよう、努めてまいります」と喜びを語っている。
22日はお客様感謝企画として、日帰り入浴の営業時間を11時~17時半まで延長して営業する。問い合わせは0428(78)9711まで。(岡村)