青梅フォトカジェーの案内役 かみやはきもの店 小川さん

「今年も写真展が楽しみ」と話す小川さん

第8回青梅フォトカジェー展(同実行委員会主催)が10月2~10日、青梅駅周辺会場で行われる。会場案内などを担当するのが、青梅駅前で創業83年の「かみやはきもの店」(同市本町)を営む小川健司さん(80)。青梅に生まれ育ち、まちをよく知るスタッフだ。

フォトカジェーは、西多摩に写真文化を広めようという取り組み。まちなかに点在する展示会場を巡って作品を見るという、まち歩きを兼ねた新しい発想の写真展だ。プロとアマが共に作品を展示できることも魅力とされている。

小川さんは問い合わせの応対、飾り付けなどの準備と片付け、会場案内などさまざまな仕事を引き受けている。スタート当時は展示会場を探すのが大変だった。回を重ねて認知度が高まり、最近は決まった会場で開催できるようになった。

自身も毎回、無審査部門への出展を続けている。「写真のことは詳しくないが、何かお手伝いができないかと参加している。写真展を見に来る人は常連が多いので、新しい人にもフォトカジェーを広く知ってもらい、青梅のまちを歩いてほしい」と話す。(山石)