西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村（青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村）を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

コーヒー

1988年にオープンした喫茶店を、一人で切り盛りする福田玲子さんは、気になる店名の由来を「名前がなかなか決まらず、夫が卯年なので『らびっと』にした」と明かす。丸太で組まれた店は山小屋の雰囲気で、何時間でもいたくなる空間だ。ブレンドコーヒー (660円)や、手作りレアチーズケーキ(460円)が楽しめる。福田さんは「コロナ禍で一時は営業自粛していたこともあったが、お客様からお声をいただいたことや、私自身がお客様から元気をもらいたいと、店を再開しました」と話す。営業時間や定休日はコロナ禍で変則的なため0428(78)8761まで。

あなたの町の気になるお店　「らびっと」青梅市二俣尾

2021年9月30日

アミーブレンドとオレンジのシフォンケーキ

20日のみメニュー全品半額　青梅　コーヒーハウスアミーが36周年

2021年8月5日

あなたの町の気になるお店店の前を通るたびに気になるが、入る機会がなかった。そんな店を写真記事で紹介。7回目は、武蔵五日市駅から徒歩10分ほどの場所にある、都指定の有形文化財「小机邸」の喫茶室「安居」を紹介。「小机邸喫茶室安居」あきる野市三内明治初期に建てられた「小机邸」に暮らす、小机篤さん、久美子さんが10年ほど前に始めた喫茶室。土間を上がり、店内に入ると石造りの暖炉や、レトロなインテリアが目に入る。窓から見える木々も美しく、時を忘れてくつろげる。篤さんお手製ベイクドチーズケーキや、市内で焙煎されたコーヒーが美味。作品展やライブも開催されている。営業時間は11時~16時。火、水、木曜定休。問い合わせは080(8909)5855まで。

あなたの町の気になるお店　「小机邸　喫茶室　安居」あきる野市三内

2021年7月22日

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染工房シゲタの作品展　２年ぶり、小机家で開催　９日～14日

2021年7月8日

ボリューム満点のパワーサラダ

青梅　沢井マウンテンカフェが１周年　街道沿いの隠れ家的な店

2021年5月27日

100㌘入りは 1500 円（写真は 50㌘）

奥多摩駅２階　ポートおくたま　移住者も活躍できる場に　奥多摩の新たな産物を扱う

2021年4月29日

さくらのモンブラン

さくらがテーマのデザート　瑞穂町　喫茶ストーリア

2021年4月1日

ラテ（右）と自家製食パンのテリタマサンド

キッチンカーでラテアート　KURO COFFEE STAND

2021年3月25日

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我がまちの喫茶店　地元や観光客に愛される喫茶店。そこにはコーヒーに食事、そして店を特徴づける店主がいる。今回は本紙記者が選ぶ、地域に根ざした喫茶店を紹介します。

2020年11月19日

カウンター越しの窓から見える景色と店主の橋詰さん

奥多摩町に自宅カフェ「カフェドラポーブルー」　本格派コーヒーと絶景の店

2020年9月24日

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奥多摩　鳩ノ巣駅「カフェ山鳩」　Uターンで想いを受け継ぐ

2020年9月24日

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青梅市の姉妹都市ボッパルト市の白ワインでジェラート　Iwakura Experienceが開発

2020年8月20日

店の前に立つ吉永さん（右）と、一緒に店を切り盛りする妹の宏江さん

青梅　コーヒー専門店アミー　20日に35周年　メニュー全品半額に

2020年8月6日

客にチケットの使い方を説明する商店主（右）

五日市商和会　五日市サポーターズチケット配布　17店舗でデザートなど特典　８月31日まで繰り返し使える

2020年7月2日

店内ではたっぷりカップ３杯分のコーヒーを提供

自宅で美味しいコーヒーを

2020年4月9日