西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村（青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村）を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

月: 2021年1月

庶民の暮らしに幸運をもたらす七福神。その国籍は日本、インド、中国と国際色いっぱい。江戸時代半ばごろから、正月の初詣を兼ねて各地で盛んに行われるようになった。「武藏五日市七福神」は２０１０年から始まった。あきる野市横沢から乙津の東西５㌔に点在する、５つの寺と２つの地蔵堂をめぐる。歴史ある古刹、静かな町並み、城山山麓、秋川渓谷へと「七福神」のコースには、五日市の魅力がいっぱい。21年も元旦から３日間開帳される。 ※①～⑦の番号順にお読みください。 ❶弁財天／正光寺 ❷大黒天／大悲願寺 ❸恵比寿天／下町地蔵堂 ❹毘沙門天／番場地蔵堂 ❺福禄寿／玉林寺 ❻布袋尊／光厳寺 ❼寿老人／徳雲院

あきる野歴史ウォーク　正月版　武蔵五日市七福神

2021年1月1日

１月から新連載イラストエッセー「檜原　山暮らし12カ月」が始まります。作者はイラストレーターの「どめちゃん」。都会から家族で檜原に移住したどめちゃんが、山暮らしで感じる喜びや驚き、よその人に自慢したい檜原の良さなどを紹介していきます。お楽しみに。

檜原　山暮らし12カ月　1月

2021年1月1日

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現代浮世絵で高評価　絵師として生きて行く　島﨑良平さん　檜原村

2021年1月1日

新規就農の長屋さんと野村植産あきる野 Iwakura Experience 青梅市岩蔵ＣＳＡ地域支援型農業ヤマニファーミングあきる野市五日市岩蔵ブロッコリーブラザーズ繁昌農園、KAJIYAFARM、lalafarmtable、はらぺこ農園

農の喜び、苦労を分かち合う

2021年1月1日

救える命、一人でも多く　自宅に自前の訓練場を整備　あきる野　八櫛徳二郎さん　ＮＰＯ法人全国救護活動研究会代表で消防士の八櫛徳二郎さん（43、あきる野市牛沼）は、自宅敷地内に震災現場を模した訓練場を作り、全国から消防士など救命救助の専門職を受け入れている。一人でも多く救える命を救いたいと、訓練場で一般向けの体験プログラムも実施。自治会単位の講師依頼にも応じている。

救える命、一人でも多く　自宅に自前の訓練場を整備　あきる野　八櫛徳二郎さん

2021年1月1日

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ゆっくりでも前へ　「明るい世に」願い込め　丑の土鈴デザイン

2021年1月1日