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【青梅】長澤珈琲 名窯の磁器で楽しむ店主こだわり自家焙煎コーヒー

2022年4月28日

サービスで提供している店主手作りのジャム。自宅で育てたフルーツを使っている

 青梅市立第三中学校からほど近い場所にある長澤珈琲(長澤浩史店主、同市大門)は店主が焙煎したコーヒーを、店主が集めたこだわりのカップで提供。焙煎度合に応じて味や香りの違いが楽しめる。

 メニューはコーヒーのみ。備長炭を使い、炭火でしっかり火を入れ焙煎する。浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りの4種類を使い分け、味に幅を持たせる。おすすめは中深煎り。店主がハンドドリップで丁寧に入れて提供する。

 カウンターの奥には世界中の名窯が手掛けた磁器がずらりと並ぶ。約40年かけて集めたカップは450個以上。店が混雑していないときは、好みのカップにコーヒーを入れてもらうこともできる。

長澤店主と妻、圭子さんの2人で切り盛りしている

 長澤店主(62)は20代の頃、焙煎したてのコーヒーの香りと味に魅了されたという。飲食業に従事する傍ら、1992年から本格的に焙煎を始めた。入れたてのコーヒーを提供したいという思いが膨らみ、定年後の20年7月、自宅に隣接した同地に店を建て開業した。

 長澤店主は「自分が集めたカップがライバル。カップに負けないコーヒーを提供していきたい」と話した。

 1ポット(2カップ分)900円〜。営業時間は10時〜18時30分。火曜、水曜定休。

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