羽村市羽東 滝島商店が「FLAT BASE」観葉植物や発酵食品の販売も

FLAT BASEの責任者、羽村綾那さん
FLAT BASEの責任者、羽村綾那さん

 「愉しい暮らし」を経営理念に掲げ、住宅事業、美容事業、筋膜メディカル事業を展開する滝島商店(羽村市羽東、瀧島忠典社長)が2月1日、コミュニティースペース「FLAT BASE」を同社1階にオープンした。3事業の共通テーマである「自立神経を整え、心と体の健康づくり」をさらに促進するため、癒やし効果のある観葉植物、腸内環境を整える発酵食品の販売を始めた。

 コミュニティースペースのコンセプトは「ふらっと立ち寄れる居場所」。コーヒーを飲んだり、仕事をしたり、仲間と語らったり、思い思いに使ってもらいたいという。今後、イベント等でも地域住民に利用してもらうなどし、地域活性化の一翼を担いたいという。

 観葉植物は、土の代わりに粘土を高温で焼成発泡させた植え込み材を使う「ハイドロカルチャー」で育てるものを販売。根腐れやカビ、悪臭の心配がなく、虫もつきにくく育てやすいのが特徴。鉢物の販売だけでなく、オフィスや住居等の室内緑化も提案し、施工は住宅事業部が手掛ける。

 発酵食品は女性社員4人がセレクト。石川酒造(福生市)の酒粕飴(400円)や酒粕かりんとう(350円)、「野菜とフルーツのピクルス」(950円)、スタッフ一押しの「納豆麹漬」(550円)などが並ぶ。現在、酒粕を使ったオリジナル商品も開発中。

 店名は瀧島社長と親交が深い三重県名張市の住宅事業者が運営するコミュニティスペース「FLAT BASE」と同名にした。オープンに向け、何度も視察を繰り返したという。

 瀧島社長は「昔の縁側のように近所の人たちがふらっと立ち寄り、気兼ねなく話ができるような場を目指している。ここに集まる人たちがこの場を作り上げていってくれたら」と話す。

 FLAT BASEでは月5000円で店の設備が使え、自分の趣味や仕事をしながら店番をする「店番会員制度」の会員を募集中。1コマ(4時間)の店番で200円キャッシュバックされる。

 営業時間は10時〜17時。日曜、月曜、祝日定休。問い合わせは042(554)2239まで。(鋤柄)