羽村 小作坂下バス停近く いい菜ファーム 自社生産・製造もの中心に「良いもの安く」600点販売

昼時は弁当が398円(税込み430円)均一
昼時は弁当が398円(税込み430円)均一

 小作坂下バス停から徒歩1分の場所にある「いい菜ファーム羽村羽西店」が2日、品数を増やしてリニューアルオープンした。総菜・弁当製造のゼストクック(瑞穂町、関社長)が経営するグルメストア。「ご近所さんの道の駅。」をコンセプトに、生鮮品や弁当、生花など約600商品を提供する。

 「良いものを安く売るには自分で作るのが一番」というのが関社長(70)のモットー。米は新潟、エサにこだわり「」のブランド名で販売する卵は鶴ヶ島市の自社農場でそれぞれ生産。野菜は入間市の自社農場に加え、近隣の農家から仕入れる。加工品はサラダからデザートまで大半の商品を瑞穂町の工場と同店内で調理している。

 精肉は枝肉のまま冷蔵熟成させたものを適期にスライスして冷凍。品質を保った状態で販売する。コクと香りの高い無塩発酵バターを使った生食パン、鮮度の良いネタを用い店内で握る寿司など、目玉商品は数えきれない。 

 分厚い塩サケの切り身が1切214円、弁当は昼時タイムセールで430円均一など財布に優しい価格も魅力だ。この低価格は首都圏を中心に100超の弁当・惣菜直営店を営む同社の強い仕入れ力に支えられている。

看板商品の卵「煌」の売り場前で、関社長と 商品開発室長で娘のかおりさん

 関社長は「いつ来ても驚きとワクワクがあるフランスのマルシェのような店を目指している」といい、頭の中は常に店づくりのアイデアでいっぱい。リニューアル直後から「ここにワインを並べて、小さな酒蔵の日本酒も扱いたい」などと、すでに次のリニューアル計画を立て始めている。

 営業時間は10時〜20時。正月三が日は休み。駐車場19台完備。問い合わせは042(578)8626まで。(伊藤)