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【福生】国産素材、魚中心の定食屋 家庭料理またたび

2026年5月28日

 福生駅西口から徒歩10分の場所に、定食屋「家庭料理またたび」が1月に開店した。半世紀ほど営業していたサンドイッチ店跡を活用し、家庭的な味わいの料理を提供している。

 看板メニューは日替わり定食や煮魚、焼魚定食、ハワイの定番料理・ポキ丼(各1400円)など。仕入れに合わせ旬の魚料理が並ぶ。魚が苦手な人向けに、鶏の竜田揚げやカレーライスも用意。全品に副菜、だし巻き卵、漬物が付く。

珍しい魚料理も加えたいと定番メニューとなったポキ丼

 店を切り盛りするのは、飲食店勤務などを経て念願の店を構えた橋本沙織店長(42)。「料理ができない時や疲れた時に、安心して家族に食べさせられる料理を出す、頼られる店にしたい」と話す。この思いから、すべて国産の食材で手作りにこだわる。野菜は契約農家の無農薬野菜、米は長野県産の減農薬コシヒカリを使用している。

 店は両親も支える。父の吉田法宗さんはチーズケーキやプリン(各300円)などのスイーツを担当。コーヒー好きが高じ、ハンドドリップコーヒーも提供する。母の洋美さんは調理を手伝い、家庭的な雰囲気づくりに一役買っている。

 橋本店長は「国産食材を使いながら、価格はファミリーレストラン並みに抑えた家庭料理を提供したい。魚を食べる機会が少ない人にも、おいしい魚料理を味わってほしい」と話している。

 

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