Weekly News 西の風

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【あきる野】盛大な祭りへ準備着々 総取締は来住野日出人さん

2026年9月17日

阿伎留神社例大祭 神輿渡御は29、30日の2日間

 五日市のまちが沸く阿伎留神社例大祭の神輿渡御が29日(火)、30日(水)の両日行われる。今年も檜原街道が祭り一色に染まる。氏子廻りは2日に分けて実施。29日13時の宮出し後に内廻り。夕方、御仮屋を出て檜原街道を1往復。30日は11時30分から外廻り。夕方御仮屋を出て檜原街道を2往復する。神輿が檜原街道から松原横丁へと入るのは21時15分を予定する。

 今年の当番町内は、黄色はちまきの栄町。神輿渡御全体の指揮を執る総取締は来住野日出人さん(60)。それを支える副取締は市倉岳彦さん(56)と東町の齋木敏行さん(53)に決まった。子どもの頃から祭りに親しんできた仲間で、来住野さんと市倉さんは3軒隣に住む間柄でもある。祭りを間近に控え、準備に追われる毎日だ。

 近年は伝統を守りながら次世代へつなげていくため、より良い運営体制を模索している。神輿渡御は29、30日の2日間。氏子廻りも2日に分けて行う。

 子どもの頃から祭りが好きで、大人の後をついて回っていたという住野総取締は、「まずは安全な祭りにすることが一番。後で振り返った時、『良い祭りだった』と言ってもらえるよう、全力を尽くしたい」と抱負を語る。

 市倉副取締は「みんなで相談し、新しい試みを進めてきた。そのことで祭りをさらに盛り上げられれば」と期待を寄せる。齋木副取締も「大役なので安全第一に、楽しく盛大な祭りにしたい。当番町内を全力でバックアップする」と話した。

 見どころは神輿だけではない。神輿の安全と氏子の繁栄を祈願する「五日市入野の奉納獅子舞」が両日とも神社境内などで行われるほか、29日18時からは、五町内の囃子と近隣囃子連による「奉祝囃子」が山車の運行とともに披露される。3人は「伝統の五日市祭りを心行くまで楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。

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