地域活性化を目指すYouTubeチャンネル「あきる野TV」の発足説明会が9月26日に開かれ、150人を超す経営者や市民が参加。 発起人の小澤辰矢さん(ポンプマン社長)、江原健一さん(江原タイヤ社長)が開設の趣旨や経緯を説明した。
立ち上げのきっかけは7月の市長選。小澤さんの経営者としての資質を見込み、選挙に送り出したのが五日市で育った古くからの友人・江原さんだった。結果は落選に終わったものの、選挙戦を通じて高まった「地域を良くしたい」という思いを諦めきれなかった江原さん。小澤さんに思いを伝えると数日後、「自分たちで市を紹介するチャンネルを作ろう」と小澤さんから提案が届いた。
もともと小澤さんは市外への会社移転を考えていたほどで、地域に強い思い入れがあったわけではない。だが、選挙戦で100㌔以上を歩き、地域を託す高齢者や子どもたちと出会う中で意識が一変。「何もできずに終わるなら、市民の立場で発信力を形にしたい」と、立ち上がった。
表に立つのはチャンネル登録総数22万の強い発信力を持つ小澤さん、裏方を担うのは江原さん。チャンネル運用にとどまらず、地元経営者の団体づくりや起業家支援にも乗り出し、住みやすくビジネスのしやすい環境づくりを目指す。
江原さんは「動画を作るだけでまちが変わるわけではないが、発信手段を持たない魅力的な企業や人は多い。声を上げる人が増えれば、地域が動き出すはず」と活動の趣旨を説明した。
住んでみたい
働いてみたい
遊びに行きたい



