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西の風新聞

西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村(青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

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沢井駅近く ままごとや2月28日まで 1日1組限定「杜氏鍋」提供

2020年12月10日
nishinokaze
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檜原村で「古民家滞在エコツアー」 1組で古民家貸し切り 無料プランも

2020年12月10日
nishinokaze_December_03
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おくたま地域クリエイション 第9回 暮らしに一手間を 著者:鋤柄大気(おくてんディレクター)

2020年12月10日
しばらく眺めて楽しんだという ハート型のサツマイモ
  • 日の出町
  • 農業

日の出町でハートのサツマイモ

2020年12月10日
川沿いのテラス席でランチをいただく。寒い季節でも晴れた日は気持ちいい
  • スイーツ
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「成木テラス」オープン 手作りランチとスイーツを テラス席でゆったり薪ストーブでまったり

2020年12月10日
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石川酒造の敷地で多満自慢と活魚料理を「一番地の酒と活魚 食道いし川」が開店

2020年12月10日
1210-5
  • あきる野
  • 檜原村

体験ルポ GoToトラベルを利用して西多摩に泊まる(五日市編)

2020年12月10日
子どもたちは朝食を食べた後、すぐに学校に向かう
  • 子ども
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子どもの朝食を通じ多世代交流「おひさまキッチン」開始 瑞穂町

2020年12月10日
頭痛、味覚嗅覚障害ホテルで宿泊療養【投稿】新型コロナ感染体験記 新型コロナに感染した西多摩在住の代女性から体験記の投稿がありました。著者の了承を得て編集した内容を掲載します。月初旬、新型コロナに感染し、東京都が指定する稲城市の宿泊施設で宿泊療養を体験した。感染が判明するまでの生活を何度も振り返ってみたが、どこでどのように感染したのか心当たりがない。基本的な感染対策は徹底していたつもりだ。それなのにかかってしまった。 全国的に感染者が急増する今、これまで感染者の少なかった西多摩でも、私のように心当たりのないまま感染しているケースが増えてくるのではないかと思う。万が一、感染が分かった際の参考になればと筆を執った。突然、味がしない 異変は突然やってきた。日曜、家族で昼食を食べていた時のこと。デザートのアイスの味がしない。食事の味まではわかったのに。そういえば、数日前から鼻が詰まっていたっけ。頭痛のする日もあったか。でも熱はないし、多少の体の不調は仕事の忙しさから来るものだと思い込み、大して気に留めていなかった。夕食時、今度は食事の味が分からない。「もしや?」という不安が頭をもたげた。 熱はなくても…翌朝。ひどく頭が痛い。体もだるく、なかなか起き上がれない。しかし熱は・8℃で高くはない。「疲れているだけ」と自分に言い聞かせ、何とか布団を出て家族の弁当を作り、自分も職場へ。 昼ごろになっても体調は一向に改善しないため、早めに仕事を切り上げ、PCR検査を実施している近所の病院を受診。結果は早くて翌日、遅くとも翌々日には出ると告げられ帰宅する。熱は・9℃で、やはりそれほど高くない。 検査から2日目の朝、病院から電話で「残念ながら陽性でした」との報告。まさか!という気持ちのまま職場や家族に連絡。直後に保健所から電話がかかる。 なんと、発症は1週間前保健所の担当者から現在の症状と、検査以前に何らかの症状はなかったか問われる。「1週間ほど前に喉が痛い日があった。少し咳も出た」と伝え、「熱はなく、翌日か翌々日には改善した」と付け加えたが、「では、喉が痛くなった日が発症日です」ということになった。味覚がなくなった3日前ではなく、1週間前だ。 次に感染経路を探るため発症日からさかのぼって2週間の行動を細かく聞かれた。同時にウイルスの感染力が強いとされる発症日の2、3日前のことをよく思い出してほしいとも言われる。出かけた場所や会食した人、通勤の頻度や職場での滞在時間、デスクの配置などを問われるままに伝えた。外回りの多い仕事だが、マスクをつけ、会話の際は距離を保ち、短時間で引き揚げるようにしていたため、仕事がらみの濃厚接触者はいなかった。だが1組だけ、問題の期間に一緒に食事をした家族がいた。 濃厚接触者に指定されると、たとえ検査で陰性の結果が出ても、自分と最後に接触した日から2週間、自宅待機を強いられる。名前を言うべきか、迷った。相手への影響を想像し、黙っていようかとも思った。が、万が一感染を広めてしまったら…という不安が勝り、白状した(実際こういう気分だった)。 稲城市のホテルへ肺機能に症状が出ていない私は軽症者とみなされ、しばらく都が指定する宿泊施設で療養することになった。近くを希望したが、「一番近くて府中(実際には稲城市)、空室の状況によってはもっと遠くになります」とのこと。東京都福祉保健局のウェブサイトで確認すると月日現在、9つのホテルが受け入れ協力していることがわかる。確かに稲城を除く8カ所は区部のホテルだった。受け入れ先が決まると、送迎委託業者が自宅前まで車で迎えに来てくれる。私はレンタカーの黒いワゴン車で稲城のホテルへ運ばれた。 揚げ物の多い弁当あてがわれたのは ベッド、机、テレビ、ユニットバスなどを完備した個室。部屋に入るとすぐに事務局から電話があり、療養中の生活について説明を受ける。7時の館内放送で起床し、パルスオキシメーターで動脈に含まれる酸素の飽和度と、体温を測る。食事は8時、時、 時の3回。食事時に1階ロビーに弁当を取りに行く以外は原則部屋を出てはならないなどと告げられる。 療養中は毎朝1回、看護師から部屋に電話が入り、体温や症状についての健康チェックがある。私は頭痛と倦怠感、吐き気が持続し、味覚と嗅覚もないままだった。ホテルでは医師の診察が受けられないため薬を処方してもらえない。頭痛がひどい場合は薬を持参するよう言われていたので滞在中、持参した鎮痛剤を数回飲んだ。 配給の弁当は毎回、揚げ物中心のボリューミーな内容で、食欲の落ちた身には辛かった。部屋に窓があり、外の景色が見られるのが幸いだった。とはいえ常に眠くて滞在中のほどんどをベッドの上で過ごしたので、どんな部屋でも意外と快適と感じたかもしれない。 退所後の検査は不要睡眠療養の効果は大 きく、入所から数日で頭痛などの症状が改善したため、予定通り発症日から日後に退所できた。帰りは電車で移動した。 その後、PCR検査は受けていない。発症日から日経過すればウイルスが感染力を失うとされているためだ。「仮に陽性が出ても、それはウイルスの残骸のようなもので感染力はない」と保健所からも「受けなくていい」と言われていた。 同居の家族や濃厚接触者の友人一家、念のため検査を受けてもらった職場の人は全員、陰性であることが入所中にわかり、実に不幸中の幸いだった。 誰もがかかり得る 自分のように熱はなく、普段の風邪のような症状でも新型コロナに感染している人はいるだろう。私としても、味覚嗅覚に障害が出なければPCR検査は受けずにやり過ごしたと思う(味覚嗅覚の後遺症は感染から約1カ月続いた)。 知らないうちに感染し、その認識のない人が感染を広めてしまっているのが現状だろう。感染対策と体調の変化に十分気を配り、自分の体力を過信しないこと。体調に何らかの異変を感じたらすぐに検査する。マスク着用、手の消毒など自分のための感染対策は、他の人に感染させない対策でもある。 一方で、十分注意していてもコロナにかかる時はかかるということも実感した。それでも気軽に「かかった」と言い出せない雰囲気が世の中にある。コロナ差別をなくすには、まず自分が実名で投稿すべきと思いつつ、ついに勇気が出なかった。
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頭痛、味覚嗅覚障害ホテルで宿泊療養 【投稿】新型コロナ感染体験記

2020年12月3日
GoToトラベルキャンペーンと地域共通クーポン券が東京で適用開始された月に西多摩の旅館を予約し、月に実際に泊まってみた。錦秋の檜原編・五日市編を2回シリーズでレポートする。兜家旅館・油屋旅館館をネットで予約 月日、GoToトラベルを利用した旅行を思い立ち、檜原村の兜家旅館へ電話する。 「GoToトラベルで月日の宿泊に空きはありますか?」「地域共通クーポン券が届いて、旅行会社のサイトにGoToトラベル対象として掲載され予約開始となり、朝から問い合わせが殺到しています。GoToトラベルの直接予約の承認はまだ得られていないので、楽天トラベルで申し込まれることをお勧めします」それまで楽天トラベ ルでの利用はなかったが、インターネットで少し頭の汗をかきながら予約を終える。 続いて以前に友人から勧められ見ていた映画『五日市物語』のロケ地、あきる野市の油屋旅館を検索すると月日が「満室」になっている。 「楽天トラベルのサイトだと金曜日が泊まれませんが」「その日は団体客の予約が入っていますが大丈夫です。1室増やすのでちょっと待ってください」という電話でのやりとりの後、予約完了。 錦秋の払沢の滝神戸岩を訪ねる月日、青梅線は平日というのに登山客や観光客とおぼしき男女で混雑している。拝島駅で五日市線に乗り換え武蔵五日市駅に降り立つ。 車で檜原村へ入り、都の補助金などを利用して建設された総工費6000万円のトイレ・休憩所をのぞくとにお総檜で匂いがいい。きれいに使われている。向かいの蕎麦玄庵で山菜おろしせいろを注文。蕎麦は細麺で美味。店を出ると客が椅子に座って並んでいた。 払沢の滝は日本の滝百選に入る名瀑。村民の水瓶でもあるようだ。村にはここ以外にも多くの滝がある。 郷土資料館の後で神戸岩を仰ぐ。木々が紅葉で赤く色づいていて、岩の白とモミジの赤のコントラストが見る者の足を止める。しばし錦秋の堪能だ。 兜家旅館までは一山越えるほどの距離だろうが直線の車道がないため移動に約1時間を要する。渓谷は日暮れが早く時で薄暗くなった。 兜家旅館の名物山菜御膳に舌鼓 主人の岡部敬祐さんは甲斐武田家の流れを汲み、代目当主。旅館業としては3代目。後継ぎへの思いはテレビ取材でアナウンサーから「跡を継ぐんだね?」とマイクを向けられ「はい」と答え、祖母のうれしそうな顔を見て以来、頭から離れることがなかった。 大学・大学院で経営学と会計学を勉強し、すでに簿記論・務諸表論に合格、税理士を目指していた時だ。先代から「旅館の新館を鉄筋で増築する」と聞き、「身近に木材があるのだから」と言って帰郷。自ら木を伐り出すなど建設に汗を流した。「この大黒柱の杉もひ近くの山から曳いてきました。広間の床・梁・柱はケヤキ、カウンターはイチョウ、待合所の椅子はカシです。床はオリジナルで陶器を焼きました」 ホームページも世の中に出始めのころに研究し自ら作成。すぐに効果が出てIT企業が「教えてほしい」と訪ねてきたほどだ。「女将は?」と尋ね ると、「美魔女コンテストのファイナリスト兼モデルで東京との二重生活を送っています。ここには比較的、土日にいます。よかったら岡部ゆみこに投票してください。本選は 月日です」と言ってQRコードを渡された。 時に夕食会場へと足を運ぶ。「山菜御献立」にはみょうが、ふきのとう、さんしょう、わらび、やつば、こごみ、卯の花、のびる、いも、うど、いもがら、つくし、やまめの塩焼等が並ぶ。 主人に「味付けが絶妙ですね」と話しかけると、「親戚の板長が料理してくれています」と。 時からは主人がドローンで空撮した「檜原・奥多摩の四季」上映会へ参加。上空から眺めるこの地域はとてもダイナミックだ。 秘境の重要文化財小林家住宅を見学 月日、清流の音で目が覚め、6時から浴室が開いていると思い出し湯船に体を沈める。 この日は、前日にビデオで見た小林家住宅行きを計画。9時に主人が小林家住宅の管理人に電話してくれ時半発のモノレールを予約。GoToトラベル地域共通クーポン1000円券4枚のうち3枚で飲物代を支払い、旅館を辞す。まず地元の田中木材 を訪ね、小林家住宅へ。小林家住宅総角沢モノレール駅で運転手の小林茂雄さんが小林家と モノレールについて解説。 「江戸時代は炭、明治以降は桑の木でにして江戸へ送り、八王子、青梅の好景気を支えた。いま檜原村の高齢化率は%超。ここ(総角沢モノレール駅)は海抜600㍍、小林家住宅は750㍍で標高差150㍍。最大度の傾斜を人間の歩行速度で進み、分で到着します」 小林家住宅に着くと、「標高750㍍の東京」を実感。ガイドが長田かよ子さんへバトンタッチ。 「この建物は江戸中期の1700年頃に建てられ、昭和年に国の重要文化財になりました。修復工事は国が4億数千万円かけて5いぶ 水・金曜に囲炉裏で燻して虫が付かないようにしています」春には梅、桃、コブシ、桜、ツツジが咲き誇り見事と聞いたので再来したい。 山を降りて、地域共通クーポン券の残り1枚はあきる野の匠デザイナー、髙橋敏彦氏の夫人が経営する茶房むべで珈琲代として使用。アケビによく似た、本物のむべを初めて見て所望する。「このむべはうまいか?」「むべなるかな」 =五日市編に続く=
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体験ルポ GoToトラベルを利用して西多摩に泊まる(檜原編)

2020年12月3日
新鮮な野菜が安全に買える自動販売機
  • テイクアウト
  • 農業
  • 青梅

青梅市 野菜の自動販売機設置に助成金 コロナ対策で

2020年12月3日
「雨ニモマケズ」「ポラーノ広場」の全原画
  • 奥多摩
  • 展示

小林敏也 画本宮沢賢治原画展 奥多摩 せせらぎの里美術館で1月24日まで

2020年12月3日
オンラインで参加者と情報交換する二宮商店会の皆さん
  • あきる野
  • 二宮

モデル商店街の二宮商栄会 オンラインで取り組み発表

2020年12月3日
「しばらく飾ります」と話す船木さん
  • あきる野
  • 入野
  • 農業

あきる野で足がなが~い大根収穫

2020年12月3日
「テイクアウトで手羽先揚げもどうぞ」と工藤店長
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  • 青梅線

小作駅近く「海と大地の旬・ひみつ屋」人気は手羽先揚げ テイクアウトもどうぞ

2020年12月3日

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