西の風新聞

1988年創刊。東京都西多摩8市町村（青梅市、あきる野市、羽村市、福生市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村）を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞です。毎週木曜日発行。※記事内のデータは全て取材時のものです

あなたの町の気になるお店店の前を通るたびに気になるが、入る機会がなかった。そんな店を写真記事で紹介。7回目は、武蔵五日市駅から徒歩10分ほどの場所にある、都指定の有形文化財「小机邸」の喫茶室「安居」を紹介。「小机邸喫茶室安居」あきる野市三内明治初期に建てられた「小机邸」に暮らす、小机篤さん、久美子さんが10年ほど前に始めた喫茶室。土間を上がり、店内に入ると石造りの暖炉や、レトロなインテリアが目に入る。窓から見える木々も美しく、時を忘れてくつろげる。篤さんお手製ベイクドチーズケーキや、市内で焙煎されたコーヒーが美味。作品展やライブも開催されている。営業時間は11時~16時。火、水、木曜定休。問い合わせは080(8909)5855まで。

あなたの町の気になるお店　「小机邸　喫茶室　安居」あきる野市三内

2021年7月22日

image from 0722-10

酒蔵に泊まり、西多摩を満喫　福生に「酒坊-SHUBOU-多満自慢」

2021年7月22日

image from 0715-16

青梅駅前　みどりや文具　新たな歴史を歩み出す

2021年7月15日

小箱入りで贈答に便利な詰め合わせセット

青梅せんべいの柳丸　青梅名産ギフトを新発売　第２金曜は２割引

2021年7月15日

ボリューム満点唐揚げ弁当（５５０円）

弁当や定食にも注力　あきる野　ＯＭＵＳＵＢＩＹＡらんか

2021年7月15日

エダマメと、レモンジュレが入った炭酸飲料「青空フィズ」

旬です！日の出産のエダマメ　つるつる温泉で期間限定提供

2021年7月15日

昨年の花火大会。右はインターネット中継の様子

コロナ禍にエール　小和田花火大会　８月14日　

2021年7月15日

展示している江戸東京野菜絵画

実寸大の野菜画など　江戸東京野菜企画展　耕心館で25日まで

2021年7月15日

image from 0715-3

コロナ禍に「デジタル回覧板」　行政、自治会の連絡に　青梅　クレアンスメアードがアプリ開発

2021年7月15日

涼呼ぶ風鈴の音日の出町の「ろくやばし」で日の出町平井の宝光寺にある「ろくやばし」に、このほど風鈴が飾られた。橋ろくやを渡る風に風鈴が揺れ、涼しげな音を響かせている。橋があるのは、鹿野大仏を祀る鹿野山のふもと。お土産処『喫茶去』では願いごとを記して好みの風鈴に吊るす「願い札」を8月末まで300円で販売している。3300円で風鈴の販売も

涼呼ぶ風鈴の音　日の出町の「ろくやばし」で

2021年7月8日

image from 0708-11

檜原村上元郷　ひなたぼっこ　鈴木留次郎さん　東京唯一の村に仕事をつくる

2021年7月8日

常連のお客さんと中央のいすに座る田中店主。右は妻の静枝さん

開業13年目、夫婦で切り盛り　創作そば店「靜蕎庵」青梅市

2021年7月8日

西の風ロゴ1.ai_-1

沖縄フェア開催　19日まで、まちの駅青梅

2021年7月8日

店の前を通るたびに気になるが、入る機会がなかった。そんな店を写真記事で紹介。6回目は、あきる野市十里木交差点から落合橋を渡り、坂を登ると見えてくる、古民家を思わせる食事処「やまざき酒舗」を紹介。昭和7年に酒屋として創業。フレンチ職人の3代目山﨑久さんと妻の薫さんが営む。自家製野菜で作る煮物料理を、季節の草花で盛り付けた、通称「大皿葉っぱ料理」は芸術的。店頭では野﨑酒造(同市戸倉)の「喜正」をはじめとする地酒も販売。同市在住の画家でありデザイナーの高橋敏彦さんが店舗設計を手掛ける店は、太い梁や柱が特徴的。問い合わせは042(596)0407まで。

あなたの町の気になるお店　「やまざき酒舗」あきる野市乙津

2021年7月8日

image from 0708-7

絹織物「黒八丈」を復活　森縫合糸製造所　森博さん　あきる野市伊奈　受け継ぐことが恩返しに

2021年7月8日